ネトル

Q1…ネトルの特徴は?

A…花粉の季節、活躍するハーブです。
和名を西洋イラクサと呼び刺のある植物で古代英語で針と言うという意味を持ちます。

Q2…ネトルの香りや味は?

A…ほのかに甘みある味わいで、遠くで優しい草の香りを思わせる香りです。

Q3…ネトルの栄養価は?

A…タンパク質、リン、マグネシウム、クロロフィル、ビタミンDや食物繊維も含まれており、栄養バランスを整える補助食品的な効果が期待されています。
また、クロロフィルが含まれており、鉄分や葉酸を摂取することができます。鉄分不足を感じたときなど取り入れてみると良いと思います。

Q4…妊娠中はネトルを避けた方が良いのか?

A…特記すべき副作用はありません。

Q5…ネトルにはどの様な使い方がある?

A…緑茶にブレンドすると、飲みやすくなります。
その際にモリンガとブレンドしても、美味しくお召し上がりいただけます。
また、塩や別のスパイスと合わせて、お料理に使用する方法もあります。
。肉料理の下味付け、野菜のソテーやパスタなどにふりかけるのもおすすめです。

 

 

モリンガ

Q1…モリンガは安全?

A…モリンガの研究は世界中でおこなわれています。
主に使用する葉や果実、種子に関しては、安全だと考えられています。
私たちが扱うモリンガは、葉のみを使用しています。

Q2…モリンガの味や香りは?

A…豆の様な香りで、渋みやクセがありません。
緑茶、抹茶のような味わいです。

Q3…モリンガにはどの様な使い方があるか?

A…パウダーを水やお湯、牛乳、豆乳などに溶かして、その日の気分でお召し上がりいただけます。また、料理に使用するのもおすすめです。
例えば、パスタ、スープや、サラダ、アイスにトッピングするなど、様々なお召し上がり方ができます。

Q4…モリンガのもつ栄養成分は?

A…優れた栄養成分を含有しています。
カリウムはバナナの15倍
鉄分はほうれん草の28倍
カルシウムは牛乳の16倍
タンパク質はヨーグルトの9倍
ビタミンAはにんじんの10倍
ビタミンCはみかんの5倍
優れた栄養成分を含有しています

 

 

シラジット

Q1…シラジット(フルボ酸を含む天然物質)を服用した場合、発疹・蕁麻疹などのアレルギー症状や吐き気・便秘・下痢などの胃腸症状が引き起こされる可能性はどのくらいの割合か?(正しく服用した場合)

A…1日15 mLのフルボ酸を副作用なしに使用できるという結論が出ている。
また、1日あたり500 mgのシラジット(フルボ酸を含む天然物質)を最大3か月間服用した結果、健康な成人には重大な副作用は生じなかったという報告もある。
ただし、高用量で使うと、下痢や頭痛、喉の痛みや炎症などの副作用を引き起こす可能性があるともされ、有効性や投与量、長期的な安全性についてはさらに多くのヒトを対象にした試験が必要。
☆禁忌ではないけれど、心配な方は重いアレルギー体質の方、医薬品、高血圧、糖尿病、血液疾患、自己免疫疾患、肝障害、腎障害、高齢者はかかりつけ医師や専門家に相談。

Q2…シラジットはCBDと合わせた時、期待される効果&起こり得る副作用は?

A…フルボ酸の体内吸収率はなんと95%前後です。
フルボ酸のキレート作用で、ミネラルが各酵素の働きを活性化。 その酵素がビタミン、糖質、脂質、タンパク質を活発化させてくれます。
CBDオイルとの相乗効果も上がります。
稀にCBDの副作用は大麻草成分のアレルギーや、質の悪い場合に頭痛や腹痛等の症状が現れる方もいます。
CBDというよりは、その他の成分との相乗効果の影響によるものだと思います。

Q3…シラジットは医薬品、ハーブとの相性の悪いものがあるか?

A…ハーブとの相乗効果も期待できる反面、合わない場合もあります。

Q4…シラジットの色は大きく分けて4種類ですが、使うシラジットはどの種類ですか?

A…クローバー鉄分が多いシラジットの茶色か黒色のシラジットLAUHAを使用しています。一般的かつ1番効果的なのは鉄分の多い茶色か黒色のシラジットです

 

 

CBD(カンナビノイド)

Q1…CBDは日本では合法?それとも違法?

A…日本でも合法です!!
❊茎と種子から抽出されたTHCゼロのものに限り
大麻取締法では「大麻草の成熟した茎と種子及びその製品」が、規制対象から除外されています。
成熟した茎や種子には、幻覚作用を引き起こすTHCの成分が殆ど含まれない為です。
日本では昔から、種子は麻の実として食用とされてきたために、外されています。(例:七味唐辛子)

Q2… CBDはどんな力を発揮するの?

A…CBDの作用については、リラックス、ストレス緩和、鎮痛効果、睡眠障害など、多数の研究結果が発表されています。
心身をリラックスさせる、不安や心配な気持ちを取り除いたり、ストレスや不眠(睡眠障害)の解消、慢性痛の緩和、鬱などにCBDの力を発揮してくれます。
私たちに元々備わっている 身体調節機能(エンドカンナビノイドシステム)を活性化して、心身のバランスを保つ事が研究により明らかになってきています。

Q3…CBDはどの様な方たちが使ってるか?

A…健康志向の高い方、美容に関心の高い方達から一般にも認知が広まって来ました。
老若男女を問わず使われています。最近では、ペットの健康を考える飼い主もいます。

Q4…CBDは副作用&依存はあるか?

A…特記すべき副作用及び依存性はありません。
❊2018年 WHO(世界保健機関)から認定されています。
CBDには、向精神作用が一切ないことが研究により証明されています。
また、2018年にWHOがCBDに関するレポートを発表、副作用や依存症がないこと、多くの病気の治療薬となる可能性がある事を言及しています。

Q5… CBDは医療現場でどう使われているか?

A…国内でも治験申請開始をしています。
CBDを含む医薬品「エピディオレックス」は、
2018年 アメリカ合衆国のFDAで承認され、
日本でも治験利用が始まっています。
「てんかん」の発作症状を抑える治療薬です。
その他 様々な病の症状の改善に役立つ可能性があると 研究が進められています。

Q6…CBDはどの様な使い方があるの?

A…代表的な摂取方法は以下となります。< ①CBDオイルを直接服用(舌下) ②CBDグミや飲料に混ぜて体内から摂取 ③VAPE等蒸気から吸う方法 その他、CBDを配合したマッサージオイルや、 化粧品等、個人の目的に合わせ使用できます。

 

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