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ネトルで花粉症対策

トルというハーブをご存知ですか?ハーブに興味のある方は聞いたことがあると思いますが、和名は、西洋イラクサというハーブ🌿

紀元前3000年ごろからネトルは生活に密着して使われていたことがわかっています。長い歴史を経て現在も使われているということは、それだけ私たちの生活や健康維持にも役立ってきたということですね。

ネトルはイラクサ科の植物で、学名は、Urtica dioica。「Urtica」がイラクサで、「燃やす」というラテン語の語源に由来します。
なぜ燃やすという意味がつけられたのか?それは、イラクサ科の植物には細かく鋭いトゲがたくさんあり、皮膚に触れた箇所は灼熱感とピリピリした痛みが長続きするからだといわれています。

ネトルは天然のマルチビタミン!
ネトルにはトゲがありますが、ハーブとして重宝されているのは、人間にとって有効な成分をたくさん秘めているからです!!
ビタミンやミネラルが豊富に含まれているので、天然のマルチビタミンとも言われています。
クロロフィルも多いので、造血作用、貧血予防にもいいですね。
抗ヒスタミン作用があることからアレルギーによるかゆみやくしゃみにも良いとされており、近年は花粉症対策にもなるとして話題になっています。

 

花粉症は、アレルギーを起こす物質(花粉やダニ、ホコリ)が体内に入ると、 痒みやくしゃみ鼻水などのアレルギー症状の原因となるヒスタミンが放出されます。
そのヒスタミンの生理作用を抑える薬が抗ヒスタミン薬です。

✎ネトルは、アレルギーの炎症だけではなく、古くから抗炎症剤としてリューマチや関節炎の治療にも用いられており、 ネトルの持つ抗炎症作用のメカニズムは、サイトカイン、プロスタグラジン、 ロイコトレインといった体内において炎症を引き起こす免疫細胞の生産や作用を阻害することによるものであることが示唆され、 炎症性免疫細胞を抑止することにより、炎症の有効な治療手段として可能性が確認されつつあります。

ネトルの薬効に関しては諸説ありますが、ネトルに含まれる抗ヒスタミン成分にアレルギーを鎮める作用があることから、 コミッションE(ドイツの保険庁にある専門委員会で、ハーブを医薬品として利用する場合の効果と安全性を協議、審査する、世界的権威をもつ委員会)により、 アレルギーの炎症を抑える効果が非常に高いと承認されています。

使用方法
ネパール人はスープにして食べます。

日本人だとスープより、そのままネトルティーとして使うほうが使いやすいと思います。
いつも飲んでいるお茶と合わせてブレンドティーとして使うと抵抗なく美味しく取り入れることができます。
パウダーなので塩と合わせて「ハーブソルト」として、天ぷらや温野菜など食事にも気軽に取り入れることができます。

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